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僕が見てきたジェンダー不平等

会社では、女性は定時退社、男性は残業(女性は希望すれば残業が可、男性は事実上強制)
男性は現場、女性は事務
女性は希望すれば現場配属も可、男性の事務配属は不可。
昔は女性の現場配属は不可だった。しかし、それは機械の操作に力がいる、身体が汚れる等の理由で、優しさからくる区別だと思います。余計なお世話でしょうか?
女性はお茶を出す事も女性ならではの優しさからだと思います。最初にした人は強制された訳でなく、自分からすすんでした事でしょう。しかし、それが当たり前だと勘違いする者がいて、おい、お茶はまだか?と言う馬鹿なやつのせいで、女性の良い所を捨ててしまう人も現れます。

余談ですが、女性が現場で働いてた時代もありました。それは戦時中です。男性は兵役で人手不足になり、今では珍しくなくなりつつある女性の電車の運転手もありました。

男性は頑張り次第で仕事の選択が増えたり、出世が出来る。所が、頑張っても能力が出せない人は惨めな思いをする。
女性は配属が限られ、給料が男性より安い。能力が発揮できない人でも、極端な場合を除けば、それなりに雇ってもらえる。

学校では、男子のみ柔道 
男子は家庭科の授業が受けられない。

女性の専業主婦は世間体が悪くない。専業主夫は世間体が悪い。

ジェンダー平等の社会を目指すなら、この辺から改めないといけないと思う。

聞くところによると、今では男子も家庭科を習うらしい。会社における男女の区別もなくなりつつあるが、まだまだ昔の男女の区別が残ってる会社もたくさんあります。

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